マクロファクターは子育てトレーニーの強い味方!

筆者:森崎貴志

今回の記事では、特に幼いお子さんがいらっしゃる子育て中トレーニーに嬉しい機能を紹介しようと思います。

筆者は3人の子供がいて、週末は子供と過ごす時間が多くなる中で自分の身体づくりとの両立を目指しています。そんな境遇でマクロファクターを実際に利用して役立つと感じた機能に焦点を当ててご紹介しています。

家庭を持てば制限は色々ある。でも子供のせいにはしたくない

「家庭を持てば」と書きましたが、子育てに限らず誰かと関わりを持って生きる以上、色々な制約や物事の優先順位は必ず発生します。その中でそれぞれに折り合いをつけながら生活していかなくてはなりませんよね。

今まで生きてきた数十年の人生の中で星の数ほどのタスクがありましたが、その中でも特に子育てに関することは他とは一線を画すと感じています。実際に経験して感じたことだったのであえて少し強調してこう表現させてもらいました。あなたはどう感じていますか?

誤解を恐れずに言えば子育ては究極の利他行為だなと思います。見返りは全く期待できないのに不思議と時間と労力を日々子供の遊びに注いでいます。

一方でトレーニングや食事を含めた身体作りは究極の利己行為だと思っています。理想の自分になるために時間と労力を使います。しっかりやればその分のリターンを期待できるからです。

対極的な2つを目の前にして、ここで究極の葛藤が生まれます。

当然ながら時間は有限で、子供のための時間と自分のための時間はトレードオフの関係なので一方が立てば他方は立ちません。正直に言うと「子供に掛けているこの時間があれば、自分のアレができるよな~」なんて思ったことは一度や二度ではありません。

でもその度に子供を邪魔者扱いしてしまってはいけないなと襟を正します。日々、その繰り返しです…。

何につけても、週末はイレギュラー

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このトレードオフの関係は、週末の食事にも現れます。普段はしっかり管理している食事内容や量についても、週末は外食する機会が増えたり、家族が一緒に食事する機会が多くなったりします。子供の食べ残しを処理することも増えるでしょう。

こういうときには、こってりしたもの、味の濃いもの、甘いものが増えます。いつもと違う食事環境になりやすいので摂取カロリーのコントロールも相応に難しくなります。普段はファストフードを控えているのに子供のリクエストが鶴の一声になることもよくありませんか?

食べたくないけど仕方なく付き合って食べるっていう食卓もあまり雰囲気が良くないですし、子供に我慢ばかりさせて食事が苦痛になってしまうのもちょっと心配だったりします。そんなことを考えすぎると何となく色々な所で余裕がなくなっていき、ちょっと心も荒んできます。

そんな中でマクロファクターのこの機能!

そんな時、支えになってくれるのがマクロファクターのある機能です。マクロファクターには1週間の摂取カロリーを計算して、週末に多めに配分してくれるモードがあります(平日5日には残りの均等に割り振ります)。この機能は子育てトレーニーの助けになると思っています。

具体例を示します。

screenshot for family post

こちらの画像は実際の私のアカウントです。1週間の減量目標を体重の0.5%(重さにして約0.3kg)で継続しています。その条件に沿ってアプリに計算してもらった内容です。ご覧の様に平日5日は1,460kcal、週末2日は1,606kcalと違いがあります。

その差は146kcal、平日と比べて炭水化物を20g、脂質を7g多く摂っても目標達成できる内容です。このような計算をサクッとしてくれて提示してくれるのが頼もしいアプリですね。

あなたは、この146kcalの差をどう感じますか?仮に脂質だけでこのカロリー差を埋めようとすると約16g必要になります(146kcal÷脂質9kcal/g≒16.2g)。

脂質だけを増やすとPFCバランスを若干無視することにはなりますが、まず総摂取カロリーを目標値に寄せることを優先するなら、三大栄養素の配分は多少ズレても問題ないかと思っています。このアドバンテージを脂たっぷりのファストフードにぶつけても構わないと思うと食事を楽しめそうだと思いませんか?

子供優先の週末の食事も、そんな付き合い方ができるとストレスなく対処できるのではないかと思っています。

ダイエットにしても筋量アップにしても身体作りは瞬間風速の最大化を狙うよりもコンスタントに吹き続ける風に乗っていく方が上手くいくと思っています。風力発電に例えるなら、一時的な巨大台風よりも一定量の風を受け続ける方が長い目で見て大きなエネルギー量が得られるようなイメージかもしれません。

つまり、何よりもまず身体作りを継続できる環境を整えることが必要です。この環境づくりには食事、仕事、生活を共にする人との関わり方が重要です。さらに、自分自身のメンタリティや考え方も影響します。何事も長く続けられる方法を見つけながら取り組んでいくことが賢明だと考えています。

話を戻します。

1日あたり146kcalの差は3食に分けると50kcal足らずです。これが決定的な違いを生むことはないかもしれません。

でも「週末には少し多めに食べられる」とか「イレギュラーなことがあっても対処できるだろう」とポジティブに捉えられるかが、長く取り組む上では大きな違いを生むのではないかと考えながら子育て生活をしています。

こういう心の余裕を持てるだけでもマクロファクターを使う意味はある気がします。

何歳になっても身体作りを諦めたくないなら

まとめると、「根詰め過ぎずに、継続するにはどうすればいいか」という視点を持ち続けましょうとお伝えしたいです。子供の世話に忙殺されていたとしても、できる時にトレーニングして、できる限りの食事コントロールにチャレンジするのです。結果が出るかどうかの前に、自分が置かれた環境でベストを尽くせたかが大切です。

多くの人が何歳になっても理想の身体でいたいと願うものでしょう。でも、そのチャレンジに挑む最適な条件、最適なタイミングが揃う時が来るのを待っていませんか。私は、そんな絶好のタイミングは未来永劫訪れなさそうだなと思うようになりました。

いつも何かが欠けていると感じる状態でスタートを切るしかないのです。思い立った時が始め時であり、目標が成就するかは継続できるかどうかに掛かっていると強く思います。細くても長く続けることこそが必要なのです。

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